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皆さんこんにちは!
杉浦内装、更新担当の中西です。
さて今回は
~💡 照明計画~
照明は“空間のBGM”。
**照度(lx)/演色(Ra・R9)/まぶしさ(UGR)/配灯(配光・取付高さ)/制御(調光・センサー)**を、店舗・オフィス・住宅に共通する観点で設計する。
目次
三層の光:アンビエント(ベース)/タスク(作業)/アクセント(演出)
演色:Ra90以上で肌・食材がきれい(R9も確認)
色温度:
2700〜3000K=リラックス
3500〜4000K=作業性
混在する場合はゾーン分けで管理
グレア:器具の遮光角・カットオフで制御。UGRの低い配光を選定
ダウンライト:間接照明と併用して“斑”を抑制。壁近はウォールウォッシャーに置換
ペンダント:テーブル上60〜80cm(天板から)を目安。眩しさに配慮
ライン照明:視線誘導・天井の高さ演出に有効。LEDテープは拡散部材でドット感を解消
スポット:ビーム角で明暗コントロール
商品:15〜24°
壁面:36° 目安
照明電力密度の最適化+在室センサーで省エネ
メンテナンスファクター(汚れ・劣化)を見込んで初期照度を設定
非常照明・誘導灯:避難動線・視認性を最優先(意匠型の活用も検討)
演色×色温度で肌・食材を美しく。SNSでは影のコントラストが効く
反射対策:グロス天板・タイルは反射グレアに注意 → 斜めからの間接光で回避
調光方式:フェーダー/DALI/0–10V/Bluetooth
シーンプリセット:誰でも再現可能なプリセット
基本4シーン:開店前/営業中/清掃/閉店後(住宅は朝・昼・夜・就寝)
照度計でタスク面を実測、ムラは角度・配灯で是正
フリッカ:動画撮影で確認。チラつく器具は不採用/交換
三層の光(ベース/タスク/アクセント)設計
演色(Ra/R9)と色温度の使い分け
ウォールウォッシャー・間接の併用
非常照明・誘導灯の配置
シーン別の調光・センサー設定
| 空間 | 目標照度 (lx) | CRI/Ra | 備考 |
|---|---|---|---|
| 通路・ロビー | 100–200 | 80+ | 眩しさ抑制、誘導性 |
| オフィス作業 | 500 | 90+ | ディスプレイ反射に注意 |
| 会議・面談 | 300–500 | 90+ / R9>50 | 顔の縦照度 Ev,vert 150–300lx |
| 飲食客席 | 100–300 | 90+ | 2700–3000K、影で立体感 |
| 厨房・作業 | 500–750 | 80+ | 均斉度重視 |
| トイレ・洗面 | 200–300 | 80+ | 鏡前は縦照度重視 |
目安値は用途・意匠・天井高さで微調整
SHR(Spacing/Height Ratio):器具間隔S / 取付高さH
→ SHR ≤ 1.2 を目安にムラを抑制
ビーム角目安:商品・テーブル 15–24°/壁面 36°
遮光角:**30–45°**を確保してグレア低減(ルーバ/バッフル有効)
縦照度:Ev,vert 150–300lx(均一)
色温度:3000–3500K/Ra90+R9高
配置:正面ソフト/上方45°/背面リムライト弱め
在室センサー+昼光制御で電力最適化
シーン:開店前/営業/清掃/閉店後(住宅は朝・昼・夜・就寝)
プロトコル:DALI・0–10V・BT Mesh 等から運用や拡張性で選択
避難動線を遮らない位置/視認性優先
世界観を壊さない意匠型の選定も検討
水平・垂直照度を実測 → ムラは角度/間隔調整
フリッカは動画でチェック → チラつきが出る器具は交換
点検口:ダウンライト電源に手が入る配置
レールライト:清掃動線と干渉しないレイアウト
目標照度・縦照度・CRI/R9
SHR・ビーム角・遮光角
シーン制御・在室/昼光連動
非常照明・誘導灯の整合
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